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ソニーα<アルファ>&コンデジで撮る!蛍撮影テクニックをご紹介。 [α7S]


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今年もα<アルファ>やソニーのコンデジを使って、蛍を撮影してきました。
今回の撮影でまたいろいろ勉強できたので、その辺をご紹介したいと思います。


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今回撮影に使ったカメラたちです。

α7S(ILCE-7S)デジタル一眼カメラ
+ レンズ:SAL50F14ZSEL1635Z
DSC-RX10
DSC-HX90V

ある意味「α7S」はデジタル一眼カメラの中でも反則的なカメラで、
綺麗に撮れるどうのこうのより、
暗闇の中でISO感度を上げて明るくして、ライブビューで画角を確認したり
ピント合わせができるのはこのカメラだけでした。まさにモンスターカメラですね!

あと、コンデジでも蛍が撮れるのか?って言うのもテストしたかったので
最近登場した「DSC-HX90V」と、
1インチセンサーを使ったカメラの代表で「DSC-RX10」で撮影してみました。


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蛍撮影に必要なのは、長時間露光をするので、三脚とリモートコマンダーは必須。

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▼リモートコマンダー
RM-VPR1:6,180円(税込) → 詳細・ご購入はこちら
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実は「DSC-HX90V」もマルチ端子に対応しているのでリモートコマンダーが使えます。
もちろん「DSC-RX10」や「RX100シリーズ」も使えますよ。


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ビデオカメラなどに使うリモコン三脚もマルチ端子対応のモデルならそのまま使えます。
ちなみに僕が使った三脚は「VCT-VPR1」です。

VCT-VPR1:9,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
VCT-VPR10:47,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
VCT-VPR100:58,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら


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リモコン三脚のリモコンで長時間露光するときは、三脚からリモコンを外してお使いください。
三脚に付けたままだと、リモコン操作したときに確実にブレるので注意です。


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あと、一眼カメラの場合は、
できるだけ明るいレンズを持っていく方が絵作りしやすいのでおすすめです。
F1.4やF2.0、F2.8などあれば持っていけば楽しいかも。
持っていくものも説明できたところで、

次は「設定関連」で注意したいところをご紹介。

設定で注意したいのが「長秒時NR(ノイズリダクション)」「AF補助光」。

「AF補助光」
暗闇でピントを合わせるときに役に立つのがAF補助光でもある赤外線です。
「入」にすると赤外線の赤い光が放たれてオートフォーカスしやすくなります。
ただし、蛍の撮影シチュエーションで撮影者が自分1人だけならば使ってもOKですが、
他の方も撮影してる場合はマナーとして「切」にしておいてください。
蛍撮影に長時間露光してるとこの赤い光が他の方の写真に映り込んで
邪魔をしてしまうからです。


次に以前ブログで
「長秒時NR(ノイズリダクション)」を切っておくことって説明したことがあるんですが、
この説明は間違っていることに気が付いたので、その辺を説明したいと思います。

「長秒時NR(ノイズリダクション)」
「長秒時NR」は何をしてくれるかと言うと、
長時間露光で発生する熱ノイズを除去してくれるもの。
言葉でいうより撮れた写真で比較すると良く分かります。

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赤・青・白のプツプツしたのが、長時間露光による熱ノイズです。
カメラの機種や長時間露光によっても発生度合いがかわってきますが、
この写真のノイズは「DSC-RX10」で、
この撮影環境でISO1600で36秒かけた長時間露光での発生したノイズです。
なので常にここまで酷いノイズが出るかって言うとそうでもありません。
この時のシチュエーションでたまたま酷いノイズでした(笑)
ノイズリダクションを「入」にすればこのノイズが全く発生していないのが分かると思います。


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α7Sで発生する熱ノイズ

α7S」でなら、あそこまでひどくはないんですが、それでもわずかにノイズが発生します。

なのでもちろん「入」が当たり前だろう!って思うんですが、
「切」にしたくなる理由もあるんです。

それが、このノイズ処理に時間がかかるというデメリット。
例えば、30秒かけて撮影したら、撮影後30秒かけてノイズリダクション処理をするんです。
撮影後すぐに撮影したい時には向かないんですね。
でもこのノイズの度合いにもよりますが、
パソコンで除去しようとすると数時間かかるレタッチ処理になります(泣)
なので「長秒時NR」は時間がかかりますが、
撮影時にノイズを消してもらうのが妥当かと思います。


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あとできれば「モードダイヤル」は「マニュアル(M)モード」がおすすめ。


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シャッター速度を30秒以上に設定すればバルブに切り替わって
リモコンのシャッターボタンを押している間撮影し続けることが出来ます。
注意するのはこれくらいなので、次に作例を見ていきたいと思います。


まずは夜に強いモンスターカメラ「α7S」の作例から。

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▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7S」
ILCE-7S:230,000円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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DSC09757-3
α7S + SAL50F14Z、Mモード、MF、50mm、F1.4、1.3秒、ISO3200、-2.0EV
さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

ほんと「α7S」恐るべしカメラですね。
ほんと月明かりも頼りにならない環境下で、
まずはフォーカスを合わせるのにISO感度を思いっきり上げて画角を決めます。
この時ライブビューで液晶に画角が出てくるのは「α7S」だけですね。
そしてピント拡大も自由に拡大位置が選べるので蛍にマニュアルでピントを合わせます。
そして撮影するときにISO感度を極力下げるんですが、
蛍も時折動くのでシャッター速度を1.3秒にあげるためにISO3200が必要でした。
でも「α7S」のISO3200の感度は優秀すぎてノイズ感を感じさせませんね。


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撮った後から気づいたのですが、
撮影前に少し雨が降ってたので、草に水滴がついてたようで、
蛍の光による玉ボケが出来ていました。これはある意味ミラクルな撮影でした。
これも明るいレンズでF1.4で開放で撮った恩恵になります。

image42(Aマウント)
SAL50F14Z:141,714円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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αフォトライフサポート加入者ならさらに5%OFFで買えます。

それにしても良いレンズですねぇ~この「ZEISS」の「PlanerT*」。
ピントが合った時のシャープさと単焦点が出すボケ。

正直今まで、蛍をこんな風に撮影したことは無かったけど良い写真が撮れました。
っていうか「α7S」がバケモノなのもよ~く分かりました(笑)


DSC00048-3 
α7S + SAL50F14Z、Mモード、MF、50mm、F1.4、20秒、ISO200、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

やっぱり蛍の光の光跡だけだと面白味が無いので、
景色と一緒に撮るのも蛍撮影の魅力の一つですね。
実際はもう少しだけ暗く撮れていたので、少しだけ明るく補正しております。

明るいF1.4のレンズを使うメリットとして、こういう風景と一緒に撮るときに
被写界深度が浅くできるので、景色に前ボケ後ろボケが若干作れてるところ。
それと被写界深度が浅いほど手前に飛んでる蛍の光の軌跡も分厚くなって
奥行き感が表現できます。


DSC09812 
α7S + SAL50F14Z、Mモード、MF、50mm、F1.4、30秒、ISO200、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

これは手前の竹にマニュアルでフォーカスを合わせて、竹の質感を出してみました。
結構雰囲気出てるかと思います。


DSC09911-2
α7S + SEL1635Z、Mモード、MF、16mm、F4.0、20秒、ISO1600、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

この写真は広角レンズで撮影してみました。
16mmは広さが表現できるので良いですよねぇ~。

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(14.09.23) ストア大阪レポート!広角ズームFEレンズ「SEL1635Z」を見て触ってきました!
(15.01.10) お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブ撮影!


あと明暗合成で4枚の写真を1枚にして仕上げています。
なぜ合成したかって言うと、蛍の光を増やしたいのもあるんですが、
後から気づいたんですが、飛行機の光の軌跡が撮れてたので面白いので繋げてみました。
こういう遊び心も蛍の撮影ならではかなと思います。


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参考までに、ISO1600の等倍にトリミングした解像感をご確認ください。
α7S」は改めてバケモノだというのが分かったので、

それでは、他のカメラはどうか?ってことで、
高級コンデジである「DSC-RX10」で撮影した写真を見てみたいと思います。
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これが当たり前だと思うんですが、
ライブビューで画面を見て、画角を調整したくても液晶が真っ暗なので画角がイメージできません。
なので予測で一度撮ってみてから位置を調整して何度か撮ってみました。

image1インチセンサー搭載
▼デジタルスチルカメラ Cyber-Shot 「RX10」 70-200mmF2.8通しレンズ
DSC-RX10:129,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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DSC00046 
DSC-RX10、Mモード、MF、24mm、F2.8、48秒(BLUB)、ISO800、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

これです!結構綺麗に撮れるもんですね。
ただし!このブログサイズなら超綺麗に思えますが、
拡大して見ていただいてノイズ感解像感を見てください。


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等倍にトリミングして見ました。
ISO800ですが、コンデジにしてみれば凄く頑張っている画質だと思います。
1インチセンサーと、明るいレンズの恩恵が出ているようですね。
さすがは「DSC-RX10」といったところでしょうか、ほんと万能カメラですね。



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続いて、光学30倍ズームで世界最小・最軽量のこの前発売されたカメラ
DSC-HX90V」で撮ってみた写真を見て見ましょう!

image14image(2015年6月5日発売)
▼デジタルスチルカメラ Cyber-Shot 「HX90V」 光学30倍ズーム
DSC-HX90V:54,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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DSC-HX90V、Mモード、MF、24mm、F3.5、30秒、ISO800、0EV

とりあえず「Mモード」も搭載してマニュアルフォーカスも可能。
リモートコマンダーも付けて三脚でがっちり撮ることが出来ます。
ただし!バルブ設定は無いようなのでシャッター速度はの長時間露光は30秒が限界。

結果的に暗く撮れる形になりますが、蛍の光はしっかりと残せました。
それにしても、撮る際に液晶画面に真っ暗なままなので画角が決められないのと、
フォーカスを合わせるのに、10mほど先にライトを置いて、
それをピント拡大でマニュアルフォーカスで合わせてみました。
なので、誰もいない時はその方法で良いのですが、
周りの撮影者に迷惑がかかりそうであれば事前に合わせたい距離でピントを合わせてから、
電源を入れたまま現場入りしないとちと厳しいかと。
あ~そうだ!近くに撮影者がいたら、撮影者のカメラの液晶画面を利用して、
ピント拡大でフォーカスを合わせるってのも手ですね!(笑)

せっかくなので、パソコンで明るさを調整してみて、
画質がどうか?テストしてみたいと思います。


DSC09957 
DSC-HX90V、Mモード、MF、24mm、F2.8、30秒、ISO800、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

いかがですか?
ブログサイズなら風景と一緒に蛍の光の軌跡が綺麗に撮れてるように見えますよね!
正直こんなカメラでも撮れるんだなぁ~ってのが一番ビビりました(笑)
一度大きな画像で確認してみてください。


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流石に粗いですね。 まぁ無理やり明るくしたってのもありますが...
でもまぁ「1/2.3型 Exmor R CMOS センサー」の事を思うとある意味凄いんですが...

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センサーサイズの大きさ比較ですが、これだけ差がありますからね。
ちなみに「α7S」はフルサイズです。

いかがでしたか?
コンデジでも蛍撮影ができることがよ~く分かりました。
「コンデジだからどうせ撮れないでしょ!」って言う考え方は捨てたほうが良さそうですね。


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α7S + SAL50F14Z、トリミング

それにして「α7S」だけは別格ですね、
ディティールがしっかり残せるのと色まで出てきます。
なんてったって、
液晶画面にライブビューで明るく見えるのが普通ではあり得ないカメラですよね。
暗闇でフレーミングで絵作りができるのが「α7S」だけの魅力かと思います。

ただし、このカメラに慣れすぎると、
カメラの常識と言う感覚が麻痺してしまうので、ある意味注意が必要ですね(笑)

先日もお客様と一緒に撮影に行ってて、
お客様 「画面が暗くて何も見えないけど、どうすればいいの?」
僕 「え~と、ISOを上げていけば、だんだん見えるようになるでしょ!」って言ったら
お客様 「最大まで上げるが出てこないよぉ~」って言われて、
僕 「ちょっと貸してください!...ホンマや!」ってその時気づいたくらいですから(汗)


是非みなさんも蛍の撮影にチャレンジしてみてくださいね!



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▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
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あき坊

おはようございます。
もう蛍、いるんですね~

by あき坊 (2015-06-16 07:04) 

taku

あき坊さん、おはようございます!
この地域ではそろそろ終わりですね。
去年より少し早かったようですよ。
僕は凄い沢山の蛍を見たことがありません。
目で見て10~20匹くらいが多いかなって。
近所の方に聞けばピークは100匹以上飛んでるって言われてたので
来年リベンジしたいと思います。今から楽しみです!
by taku (2015-06-16 08:12) 

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